こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の舩橋です!
吉川住建のスタッフは、一級・二級建築士、木造建築士、宅地建物取引士、FP、保育園教諭など、住宅&暮らしのプロが勢ぞろいしています。
今回は、吉川住建の常務取締役で、一級建築士・CASBEE建評価員・耐震化アドバイザーの中角を紹介します^^
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中角充
1974年7月7日生まれ、血液型B型
好きな食べ物はラーメン、から揚げで、趣味は野球、ゴルフ、ギターです!
設計事務所勤務で設計の基本を経験し、大手ハウスメーカーの設計部を経て、2009年に吉川住建に入社しました。昨年2月、常務取締役に就任して、主に設計部、工務部の責任者として業務に従事しています。
- 担当している業務
設計業務/お客様の要望に合わせたプランの作成や、詳細打ち合わせ、実施図の作成をしております。
常務取締役業務/積算業務や設計部、工務部の連携・調整、新規業者の開拓などをしております。
- 仕事への想いやこだわり
設計業務/常日頃から「お客様にとっては一生で一度の家づくり」を意識しています。お客様の要望の中には、うまく要望を「伝えられる人」、「伝えられない人」がいます。「伝えられない人」は、今のお住まいについて雑談レベルで話してもらい、その中で「本当はこういう生活がしたい」というものを探し出して提案します。また、「伝えられる人」でも、その要望を鵜呑みせず、その人にとって最善のものなのかを考え、助言・提案をするように心がけています。
常務取締役業務/スタッフには設計部・工務部は、会社の生産部門という重要なポストにいることを自覚してもらい、常に「自分はプロ」という意識を忘れないように指導しています。
- 仕事をしていて印象に残ったエピソードは?
入社当初、幸田町の深溝モデルを設計した際、キッチン横の家事室(パントリーなどを含めた)「ミセスコーナー」を設計し、お客様から好評いただき、ミセスコーナーを取り入れた家づくりが多数実現できたこと。豊田展示場のモデルハウスを設計した際、実際見学されたお客様に「このままの外観デザインで建てたい」ということで、そのままの外観デザインで施工させてもらったときも嬉しかったです。
- お客様へ向けてのメッセージ
家をつくるということは、たくさんの人がかかわりますが、残念ながら実際にお客様にお会いすることができる人は極少数です。お客様の1棟には、たくさんの人が携わっています。例えば、お客様の家づくりのために、社内で家づくりのプロが大勢集まりディスカッションしたり、客観的に家をチェックし図面を徹底的に確認したり。お会いできないその人たちの分まで家づくりの情熱をお伝えできるようにしていきたいです。
ぜひ、吉川住建といっしょに家づくりを始めましょう。
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