こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の加藤です!
夏の時期から、ゲリラ豪雨や雷、竜巻、台風など、突然の自然災害が増える傾向にあります。
そこで、今月から、突然の自然災害から身を守るために私たちができることをお伝えしたいと思います。今回は「備え」をテーマにお届けします。
吉川住建本社の建物は、岡崎市の青木川沿いにあり、周囲と比べ低い位置にあります。過去には大雨で本社の1階駐車場部分が雨水で浸かってしまったことがありました…。そこで、土のう(土を入れた袋)と透湿防水シート(水は通さず湿気を通すシート。住宅では外壁や屋根に使っていて、一般の方でもホームセンターで購入も可)を常に備蓄しています。
今は大雨の予報が出ると、透湿防水シートで入り口をふさぎ、土のうを積みあげて備えています。透湿防水シートはその名の通り水の侵入を防ぐので災害時にもおすすめです。土のうは、それぞれの自治体によっては、もらえるところもあるので事前に確認をしておくと良いでしょう。
住宅備蓄という観点からお話をすると停電を想定して、新築を検討している方は、太陽光発電と家庭用蓄電池を合わせて施工するのがおすすめです。これらを合わせて設置することで、災害時に停電時をしても、照明や冷蔵庫、携帯の充電などある程度の電気を使うことができ、安心して暮らすことができます。
これからの家づくりは「自分で備える」ことが重要に。今後は、さらに家庭用蓄電池が身近になる時代になります。吉川住建でも、さまざまなサービスを展開していますので、気になる方はお気軽にご質問ください!
太陽光発電システムに関するサービスはこちら>
https://www.j-yoshikawa.com/bunjyo/sora.html
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