こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の原嶋です!
最近は大きなリビング空間が中心の間取りのため、個室ではなく和室もオープンな作りが多くなっていますね。家づくりの中で、昭和の時代から大きく変化があった部分ではないでしょうか。
そこで、今回は吉川住建のお客様でも採用が多い小上がり和室に注目してみたいと思います。皆さんにとって、どんな作り方が理想になるでしょうか?一緒に見ていきたいと思います。
和室・小上がり和室はどんな人に求められるの?
和室は二世帯で親御さんの生活の場として計画され、仏間としての用途が多いと思います。その他には、小上がり和室はもう直ぐお子さんが生まれる方や、子育て中の奥様からのご要望が多い傾向です。
小上がり和室事例〜豊川市 Y様〜
抱っこするお子さんとともに、家づくりを計画されていたY様ご家族。吉川住建のファイネスホームモデルハウス(豊田展示場)を見学した際、小上がりの畳ダイニングを気に入って採用していただきました。
以前のお住まいではこたつを兼用したダイニングで食事をされていたため、その生活スタイルを変えることなく暮らせるよう掘りごたつの形にしました。リビング側からはソファのように座ることができ、スペースを広く使える間取りです。
小上がり和室事例〜豊田市 I様〜
ロールスクリーンでリビングと仕切れるようになっているI様の小上がり和室。用途は横になって寝転んだり、洗濯物を畳んだりと家事やリラックスするのに最適です。他には、急な来客時にも活躍!例えば、腰掛けて気軽にくつろいだり、会話を楽しんだりするスペースとしても活用されています。
https://www.j-yoshikawa.com/blog/2023/12/12/23dec12/
高齢になると椅子やベッドを使う生活に変わり、和室のニーズは若い世帯の方へと移っていると感じます。若い方でも取り入れやすくご年配の方も使いやすい和室。次回は、豊田展示場の2つの事例を詳しくご紹介したいと思います。お楽しみに♪
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