こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の原嶋です!
戸建ての家を選んだ理由として挙げられる「ペットと暮らしたい」というご要望。お庭と同じように家づくりのコンセプトとして人気ですね。
以前のブログでは(家づくりQ&Aペットにとっても快適な家づくりのポイントは?>>https://www.j-yoshikawa.com/blog/2024/09/24/24sep24/)、家をつくる時に注意しておきたいポイントをまとめました。そこで、今回はオーナー様の事例を紹介しながら、より具体的な家づくりノウハウをお伝えしたいと思います!
カメと暮らす家
吉川住建のF-STYLEでご新築いただいたパナソニック・テクノストラクチャー工法の家(岡崎市T様)。家づくりのご要望を伝えていただくヒアリングブックでカメを飼育されるとの計画が分かり、2台のケースを置くスペースを確保。それらも洗えるようなカメ専用のスロップシンクの洗面台を設置しました。広々した室内はあたたかく過ごせる空間となり、お引き渡し後カメも元気に育っているそうです♪
いぬ・ねこと暮らす家
ねこを飼い始めた吉川住建のスタッフに最近の暮らしの様子を聞いたところ「最近は電動の餌やりや水やり、ホットカーペットも使うため、コンセント類の配置計画も大切だと感じています」とのことでした。スペースを確保すること以外にも水道や電気といった設備に関しても配慮するポイントは参考にしたいところです。
ペット用には耐久性のある建材がオススメ!
また、吉川住建のスタッフからは床の素材を気にする方には「滑りづらく耐久性のあるフロアタイル仕上げもおすすめです。猫はカーテンや網戸に飛びついて登っていくので破れにくい素材を選ぶといいです!」とのアドバイスがありました。この他には、オーナー様のお住まいでダイニングテーブル付近の床をエコカラットで仕上げたお住まいもありました。調湿や匂い対策にも効果がありますのでうまく取り入れてくださいね!
ペットと暮らす方のニーズの高さから、メーカーからは「わんにゃんSmile建材 (https://sumai.panasonic.jp/interior/wan-nyan/index.html)といった建材が提供されています。ペット専用であっても、インテリアとしてのデザイン性が高いところが魅力です。今後新築でペットと暮らす住まいを計画されるみなさまにはぜひ一度ご覧いただいて、検討されてはいかがでしょうか?
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