こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の川合です!
前回は開放的な空間の作り方を、吉川住建のオーナー様の家やモデルハウスの事例で解説いたしました。(前回URL挿入)実はこのご要望に合わせて多くの方が心配されるのが「大きな空間ができると、寒い(暑い)でしょうか。」という声です。暮らしにかかるランニングコストがどうなるか、また家づくりでどんな対策をしているのかを吉川住建のスタッフへ聞いてみました。それでは、インタビューの内容をお届けいたします。
Q.開放的な空間があると、家の中は寒い(暑い)ですか?吉川住建の家づくりではどんな対策をしていますか?
A.賃貸から戸建てへ住まいが変われば、自ずと住まいのボリュームは大きくなります。それによって、光熱費の心配やも暑さと寒さがどうなるかは気になるところですね。
エネルギーコストと快適性の2点について、吉川住建の家づくりで対策しているのは太陽光発電の導入と断熱性能を高めていることです。そして、快適な室内環境を作るために導入しているのが、熱交換システムです。
具体的には、建物の基本的な断熱性能を断熱等級5~6でご提案(間取りや弊社の家づくり商品ごとによって等級はかわってきます。豊田展示場は断熱等級7です)。そして、太陽光発電については、導入コストを0円にできるシェアでんきをご提案しています。

・参考記事 「予算や暮らしに合わせて選ぼう!防災・省エネアイテムの紹介」https://www.j-yoshikawa.com/blog/2025/07/01/25jul01/
続いて、室内が快適になるよう採用しているのが熱交換システムです。例えば、約20度の室内の空気(排出)の熱を外気に与えて(熱交換)、15度位に高めて給気します。こうして、エネルギーを無駄にせず効率よく活用できるような仕組みです。室内の換気も行われるので、部屋の空気を清潔に保つことができます。
https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/kodatekicho/
こうした性能面の充実以外に、家づくりの初めに行う計画で、担当者とアイデアを練って開放的な空間の間取りを実現されたお客様がいっらしゃいました。それは、敷地に止める車を2台ではなく1台にして、3階ではなく2階建の家にして全体の予算が1000万円ダウン。他で駐車場を借りても月々の返済が減り、理想の広い空間も手に入ったという事例でした。

「社内で共有された完成写真を見ると、契約書で拝見した数字(延べ床面積)の印象が変わることがあります。小さめのお住まいかなと感じていた家がこんなに大きいんだ!と、見違えてしまうことがあります」とスタッフのコメントがありました。限られた面積の中で開放的な空間づくりの設計が得意なスタッフが吉川住建には揃っています。ぜひ期待を持って、家づくりをご依頼いただけたら嬉しいです。












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