家づくりノウハウ

スタッフが解説!豊田展示場の小上がり和室の古今東西|パナソニック・ビルダーズグループ 吉川住建 岡崎・名古屋・豊田の新築一戸建て注文住宅

こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の清水です!

展示場は理想のイメージが上手くつかめない時に見学していただくと「こんなの感じにしたい♪」と、要望が具体的になっていいですね!

 

さて、前回の小上がり和室のお客様事例紹介に続いて、今回は2つの豊田展示場の事例を見ていただきたいと思います! 10年前に建築したファイネス棟とリニューアルしたテクノストラクチャー棟ではどんな違いがあるのでしょうか?スタッフもお客様の目線になってコメントしてくれていますのでぜひ参考にしていただきたいと思います!

 

暮らし方の提案が異なるそれぞれの小上がり和室

リニューアルオープンしたモデルハウスの小上がり和室は、大空間のLDKに隣接していてそこに腰掛けて足を床におろして周りが見渡せるような配置になっています。一方、ファイネス棟は、設置したテーブルのところで足を下ろして座る掘りごたつ式。ご高齢の方が和室を好むことを想定したデザインや使い方をご提案するものとして計画しました。

 

▲下部のスペースはお掃除ロボットを収納する場所。(内部にコンセントも設置)

▲お掃除ロボット稼働中!

 

メリットは、造作で収納ができること♪

和ダイニングになっているファイネス棟。下部に造作で引き出しを設けている点は収納として重宝し、今でも多くの方に受け入れられていると思います。またダイニングテーブルと足元の暖房部分はパナソニックの建材を使用したものです。

 

 

年中役立つ小上がり和室の作り方

そして、スタッフからは「小上がり和室部分を夏、冬両方うまく使いたい。冬は掘りごたつ、夏はそこに蓋をしてフラットにして使えるようにしたい」という声がありました。床面と段差がない和室と、小上がり和室では使い勝手が変わってくることを気付かされる内容で、家づくりがコンパクトになっている点においても共感できる内容ではないでしょうか。

 

 

専用のスペースをつくるよりも、自由に使い方を変えられる場所がある家は無駄がなくいつまでも暮らしやすい住まいになると思います。まずはお客様がどんな暮らしをしたいか、空間をどう使いたいか。イメージを形にできるよう展示場の見学や完成見学会へ繰り返し足を運んでくださいね。みなさまとお会いできることを楽しみにしています。

 

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