こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の大木です!
「一つ屋根の下」や「同じ釜の飯を食う」という言葉には、同じところやモノ、時間を自分以外の誰かと共有する意味が含まれていますね。これは家づくりにも関係する言葉で、特に二世帯住宅を検討される方のご相談でよく耳にします。
そこで、今回は最近の二世帯住宅事情について吉川住建スタッフにインタビューしてみました!過去に同じテーマでまとめたブログもご紹介していますので、そちらも参考に読んでいただけたらと思います。
「一つ土地の上」で計画する新しい選択肢
吉川住建のオーナー様で同じ敷地に2棟建築させていただいた実績があります。そのように、「一つの土地の上で屋根を分ける」というのが最近の二世帯住宅の選択肢と言えると思います。
「一つの土地の上で屋根を分ける」を選ぶ理由
・一つ屋根の下での暮らし(同居)は不安で難しそうだから
・お互いの住まいは、物理的にもなるべく距離を取りたいから
・親世帯に土地に余裕があるなら活用させて欲しいから
二世帯住宅のつくり方ノウハウを紹介した記事をご紹介!
一つ目は、「子どもが独立した後、住まいをどうする?〜シニア世代の家づくり」です。こちらでは、シニア世代の方の事例です。子世帯の方の将来を案じて建て替えで二世帯住宅を実現された内容を取り上げました。
https://www.j-yoshikawa.com/blog/2023/11/21/23nov21/
もう一つは、豊田展示場のご紹介です♪「完全独立型二世帯住宅」のファイネスホームモデルハウスは、平屋というのが特徴!リニューアルした展示場とともに、こちらにも足を運んでいただけたらと思います。
https://www.j-yoshikawa.com/blog/2024/04/16/24apr16/
住宅建築のコストが上がっていることもあり、土地探しからのお客様には費用負担が減るのは嬉しいことではないでしょうか。広い敷地があれば理想ですが、それに限らずとも家のつくり方や共有スペースの計画によっては実現できるかもしれません。さまざまな住まいの形の実現を手がける吉川住建へ、お気軽にご相談ください。
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