こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の清水です!
みなさんは、新築の家づくりで地震や災害の備えとして、どんなものを取り入れたいと思いますか?そして、それらがどのくらいのコストで導入できるのかも気になるのではないでしょうか。
今回は家づくり全体の予算やお客様の暮らし方(コンセプト)に合わせた防災や省エネアイテムの選び方をお話したいと思います。早速ご紹介します!
1)雨水タンク
他の設備に比べてコストが安いため、取り入れやすいアイテムです。日常生活と災害時の両方で活用できますので、コストパフォーマンスが良いです。吉川住建のご提供しているレジリエンス3点パックに含まれています。(レジリエンス3点パックは、レジリエンスセミナーにご参加+ご成約の特典です)
2)太陽光発電
日常生活でも必要な電気を自給できる太陽光発電。導入方法は、購入する方法(6〜7kwで、約140万〜150万円と設置費用0円のサービスを利用する2種類があります。設置費用0円の「シェアでんき」は、太陽光発電システム一体をメーカーから15年間無償譲渡されるものです。お客様の家の屋根をお借りして発電した電気を、お得な価格(22円/kwh〜税別)で利用できます。高騰する電気代を抑えて暮らしたい、とお考えの方とって発電効率が良い愛知県のメリットを活かし、家計に貢献できる設備としてご検討いただけると思います。
(参考)シェアでんき ホームページ https://share-denki.com/
3)感震ブレーカー(パナソニック)
災害には、倒壊、損壊、液状化といった一次災害と火災やライフラインが寸断する二次災害があります。パナソニックの感震ブレーカーは、震度5強以上で主幹漏電ブレーカーを自動でオフにするものです。例えば、電気ストーブに衣類などが被さって起こる火災の防止に役立ちます。普段は使用しない設備ではありますが、コストが控えめのアイテムです。地震による通電火災対策をしたい方におすすめです。
https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/denro/compact21/seismic_breaker/
吉川住建のオーナー様は「家づくりのコンセプトをしっかり話し合っておくと良いです」とみなさんおっしゃっていました。防災、省エネアイテムを選ぶ時にも必要なことですね。新居でどんな暮らしをしたいか話し合いながら検討してくださいね。レジリエンスに関する設備は、豊田展示場で見学できます。ぜひ気軽にご来場ください!
この記事へのコメントはありません。