こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の川合です!
洗濯の部屋干しが主流になり、家づくりの間取りもさまざまな工夫がなされています。データでは、部屋干しの家庭は全体の72.1%、そのうち49.5%もの家庭が「常時」部屋干しをしているというアンケートデータがあります。(引用:ベルメゾン「令和の共働き世帯の洗濯事情」調査(2024年))
吉川住建では、このようなニーズに合わせつつ、やはり家はくつろげる場となるようなご提案をしたいと思っています。そこで、今回は部屋干しスペースの上手な取り入れ方のお話です。家はボリュームによっても間取りの工夫が必要となります。その点も踏まえて、スタッフにアドバイスを聞いてみました!
洗面と脱衣スペースを分けて部屋干しスペースを確保する
スタッフの意見が一致したオススメの間取りです。「洗面脱衣室に、洗濯物が干してあると入れない」という悩みも解決できます。また、吉川住建のF-STYLEでは、浴室暖房が付いているお風呂になっているため、換気しながら脱衣スペースに干した洗濯物の乾燥も促してくれます。加えて、ニオイがつくのも防げて一石二鳥です。
2階のホールを広めにして確保する
先日オープンしたレジリエンスパーク岡崎市百々町モデルハウス。こちらの2階ホールでは南側のバルコニーに面した部分を広めにとっています。サンルーム代わりになるこの場所は、カウンターも近くにあるため洗濯家事がスムーズにできるようになっています。コンパクトなお住まいでは2階の廊下を広くするのも一つの方法です。

家族みんなが暮らしやすい家。そんな希望を叶えるために、部屋干しスペースを独立して設けるやり方と他のスペースを兼用する例をご紹介しました。みなさんの計画ではどちらが参考になりますでしょうか?吉川住建のモデルハウスや見学会でいろんなヒントを見つけてください!来場予約をお待ちしています。


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