家づくりノウハウ

災害に耐える家、テクノストラクチャーの性能について|ファイネスホーム 吉川住建 岡崎・名古屋・豊田の新築一戸建て注文住宅

こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の藤部です!

 

吉川住建では、ご家族のライフスタイルに合わせた家づくりを高強度な木と鉄の複合梁「テクノビーム」を使用した、パナソニック耐震工法“テクノストラクチャー”による「パナソニック・テクノストラクチャーの家」(https://www.j-yoshikawa.com/product/techno.html)としてご提案しています。そして、パナソニック・テクノストラクチャー工法の家が集まる分譲地では、“災害時にも、毎日の暮らしにも。「災害に強い安心な街」“として、レジリエンスパークの展開も始まっています。

今回は、突然起こりえる自然災害の中でも特に地震に強いパナソニック・テクノストラクチャー工法テクノストラクチャー工法の家の性能についてお届けします。

\風災対策も万全/
パナソニック・テクノストラクチャー工法の家は「耐風等級2」を誇っています。そもそも耐風等級とは、台風などにより発生した暴風に、住宅の構造躯体が倒壊や損傷をせずに耐えるレベルを等級で示したものです。
「耐風等級1」は下記のように定義されています。
・極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風による力に対して倒壊、崩壊しない。
→これは、過去の伊勢湾台風(昭和34年発生/台風15号)で観測された最大瞬間風速約50m/sが目安になっています。
・稀に(50年に一度程度)発生する暴風による力に対して損傷しない。

等級1は、伊勢湾台風で起こった風でも耐えられる力。そして、パナソニック・テクノストラクチャー工法の家の性能は等級2。こちらは極めて稀に発生する暴風の1.2倍の力に対し、倒壊や崩壊などせず、損傷をせずに耐える性能ですので安心です!

\地震対策も万全/
パナソニック・テクノストラクチャー工法の家は、「災害に強い」「災害に備える」住まいを実現しています。独自の厳しい構造計算(許容応力度計算)では、388項目ものチェックを経て、建てる前に地震や台風、積雪などに耐えることができるのかなど、災害シミュレーションを行なっています。安心できる家づくりを提供しています。

こうして地震への性能が備わったパナソニック・テクノストラクチャー工法の家は、震度7の揺れがあった直近の能登半島地震においても、全壊・半壊被害ないとの報告が寄せられています。現地の方の声として「パナソニック・テクノストラクチャー工法のお陰で家は問題ないので、避難所生活をしなくて良い事が大変ありがたいです」とのお言葉に、今後ますます家づくりで支持されることを期待するばかりです。吉川住建の家づくりを支える確かな性能のパナソニック・テクノストラクチャー工法。建築中の現場の見学も大歓迎です!お気軽にお問い合わせください。

 

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